5月29日日曜日の午後、練馬聖ガブリエル教会で西武地区教会連合公開講演会が開催されました。主題は『他宗教が共存する独特な世界:中東ー「イスラム国」を考えるための基礎知識ー 』で東大名誉教授・文化功労者の板垣雄三先生が近代文化形成の背景にあるイスラームの影響を歴史に遡って分かりやすく講演して下さった。大変良い学びと交わりの時を過ごした。

西武地区教会連合　納涼親睦会　7.27 於江古田教会

西武地区教会連合公開講演会ご案内

西武地区教会連合主催公開講演会　(6.29)
『キリスト者として原発をどう考えるか』
 講師　内藤新吾牧師（日本福音ルーテル稔台教会) 

　原発導入の歴史的背景と再起動の諸問題、日本政府と世界の原発推進者の意図、核兵器使用の危険、福島の現状等々。大きな宿命を抱えた現代社会の文明の根源に拘わる問いから学び直さねばならない意識を喚起させられた。